購入者はFGOの出品のどこを見て買う気になるのか?
どのRMTサイトを利用していても同様ですが、
タイトルとサムネイル(最初の画像)が最初に購入者の目に留まります。
基本購入者はRMTサイトのTOPに設置されている検索から、
ゲームタイトルで検索を行います。
その後、出品の一覧から目当ての商品を探していきます。
FGOのどこを掲載すれば買われやすくなるのか?
FGOを出品する場合、まずはFGOゲーム内「宝具強化一覧」をレアリティ順でソートした画像をレアリティの高い順に載せていきましょう。

出品画像の1枚目の例
そうすれば、1枚目に高レアリティのサーヴァントとサーヴァントの宝具レベルが表示されます。
掲載する内容は★5をメインに掲載を行います。
画像の枚数に余裕があるなら★4のサーヴァントも載せるといいです。
サーヴァントの画像の次に概念礼装の掲載です。
概念礼装はサーヴァント以上に数がある為、人気の概念礼装を中心にスクリーンショットを撮るといいでしょう。

概念礼装の例
★5サーヴァントと概念礼装を中心に画像を掲載し、
掲載画像の枚数に余裕があるなら★4サーヴァントの画像も掲載しておきましょう。
★4サーヴァントにはイベント用サーヴァントもいるため見せるようにしておくといいと思います。
また、出品タイトルに記載した内容がスクリーンショットでも確認できるようにしておきましょう。
そうすれば出品に対する信用が上がるので購入に繋がりやすくなるはずです。
どんな出品タイトルが購入者の興味を惹くのか?
FGOのタイトルは★5サーヴァントの数、サーヴァントの中でも特に人気の高い、且つ宝具Lvの高いサーヴァントを記載すると魅力的なタイトルになります。
もし、どのサーヴァントをタイトルに入れるか迷った場合はGoogleなどの検索エンジンで「FGO 人気キャラ」や「FGO ランキング」などのワードで調べることでどのサーヴァントの人気・強さの一覧を見ることができます。
需要が高い=人気といっても差し支えありませんので、迷ったら参考にしてみるのがいいです。
一部の概念礼装も需要が高いため所持の有無・強化具合を文字数に余裕があるなら記載しておきましょう。
優秀な礼装もアカウント価格に影響します。
タイトルには文字数制限があるため、制限の内に収める必要があります。
収まらなかった部分は商品の説明欄に記載することがでるのでそちらに記載してください。
逆に、「引退するので売ります」など出品内容が含まれないようなタイトルは避けた方がいいです。
引退するなどの諸事情は商品の説明欄に書きましょう。
購入者はそういった諸事情にあまり興味を抱きません。
商品の説明欄には何を書けばいいの?
商品説明は必須の記載項目となりますので、
出品タイトルや画像で収まりきらなかった内容を書いておきましょう。
例:聖杯や聖晶石の数、ストーリーの進行具合など…
詳細に内容を書くこともできますが、簡潔に記載することもできます。
画像で収まりきらなかった部分を詳細に書くことは、購入に至るまでの時間が多少早まるので、
詳細に書くことをおススメします。
逆に簡潔な記載の場合、
買い手はご利用者様に出品内容の確認(質問)をすることになります。
ご利用者様はその質問に対して回答を行わなければいけないため、
買い手は購入を決意するまでに時間を要します。
そのため、商品説明を詳細に書く方が簡潔に書くよりもメリットがあります。
ゲームクラブとゲームトレードには検索に役立つ商品説明欄がある

ゲームクラブの商品内容記入欄
課金総額やマスターレベルなどを記載する欄が、ゲームクラブとゲームトレードには用意されております。これは購入者が商品を探す際の検索に役立ちます。
そのため正しい情報を記載しておくと出品したアカウントに興味を示す購入者に検索されやすくなります。
この記事との関連RMTサイト
ゲームアカウント売買のフリマ・オークションサイト「ゲームクラブ」
管理人が過去に利用していたRMTサイト「RMT.club」を運営する株式会社ネットinが運営する新規サイト。RMT.clubでの長い運営期間があるため、新規サイトでも安心感があり、新たにオークション機能が設けられた。管理人が今一番動向を注目しているサイト。2021年中にRMT.clubからゲームクラブに完全移行する模様。
ゲームアカウント・アイテムの売買フリマサイト「RMT.club」
管理人が過去に一番利用していたサイト、出品者購入者共に利用者が多い。大手RMTサイト中では一番古い。
運営歴が長いため運営側の対応も比較的しっかりしているサイトです。
ゲームアカウントデータ・RMT売買サイト「ゲームトレード」
RMT.clubに並ぶ大手RMTサイト。管理人も過去に利用した経験があるが、出金までの日数が2週間以上かかるがネック。
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