必見!ゲームアカウントの売買は違法ではない!?

必見!ゲームアカウントの売買は違法ではない!?


RMTの情報ならゲームQ

この記事はゲームのアカウントをこれから売りたい買いたいと考えている方に、ゲームQでは実際にRMTサイトでの販売・購入経験ある著者がゲームアカウント売買(=RMT)が日本の法律上は違法でないことを解説した記事です。これからゲームアカウントの売買をする方RMTサイトを利用する方は是非参考にしてください!

ゲームアカウントの売買は違法なのか?

ゲームアカウント 売買 違法?

はじめてゲームアカウントの売買をする方は、
アカウントの売買は違法なんじゃないのかと思っているのではないでしょうか?

そういった方はおそらくゲームアカウントの売買(=RMT)はゲームの規約に反しているという情報を目にし耳にしているかと思います。

では、なぜ大手RMTサイトであるゲームトレードやRMT.club、同社が運営するゲームクラブが存在するのでしょうか?
ようするにゲームアカウントの売買自体に違法性がないからに他なりません!

勘違いされている方がたまにいらっしゃるようですが、ゲームの規約≠法律です!
ゲームの規約は、あくまでそのゲームを遊ぶためのルールでしかなく、法律ではありません。

ゲームの利用規約には反してもいいの?

先述していますが、ゲームの利用規約はゲームをプレイするためのルールです、
そのため、遵守ることをおススメ致します。
ゲームのアカウント売買など規約に反する行為を行うことは、アカウントの停止につながるので要注意です、

利用規約に反してでもゲームアカウントの売買が行われるワケ

交換

ゲームの利用規約に反しているとしてもゲームアカウントの販売は後を絶ちません。
売りたいと考えているユーザーは、金銭を目的として販売を行います。
買いたいと考えるユーザーは、強キャラレアキャラを初期の段階で保有したアカウントでゲームを遊びたい(強くてニューゲーム)と考えてるユーザーから
育て上げられたアカウントでゲームを遊びたい
など、さまざま理由で購入を行います。

ゲームアカウントに対する需要と供給が成り立っているため、利用規約に反していてもゲームアカウントの取引は行われているのが現状です。

ゲームのアカウント売買が行えるサイトは?


ゲームクラブ
ゲームアカウントが売買できるフリマ・オークション総合サイト「ゲームクラブ」

ゲームクラブ

2020年に新規リリースされたRMTサイト。後述で記載している「RMT.club」の姉妹サイト。新機能としてオークション取引が実装された。
また随所でRMT.clubの機能がブラッシュアップされており、出品時の画像掲載枚数の増加や動画での出品も可能になっている。
手数料も改めて見直されている。2021年以内にRMT.clubからゲームクラブに完全移行する模様。
これからゲームのアカウント売買を行うなら、RMT.clubとゲームクラブを併用するかゲームクラブを利用するといいかと思います。

購入者として利用するなら銀行決済がおススメ。手数料が無料となっています。
出品者は売上金が出金される期間が最大72時間と比較的早い方であるためおススメです。


MT.club
ゲームアカウント・アイテムの売買フリマサイト「RMT.club」

RMT.club

CtoCモデルのRMTサイトとしては業界大手であり最古参のサイト。
長期間運営しているため、出品数購入者共に多いのが特徴。
また運営期間が長いことから運営ノウハウも充実しており、基本的に運営の対応が丁寧かつ迅速に行われている。
それが今後先述したゲームクラブに活かされていくと思われます。

2021年中には姉妹サイトの「ゲームクラブ」に完全移行する。

ゲームアカウント売買はどんな詐欺があるの?

詐欺師

ゲームアカウントの売買自体は違法ではありませんが、場合によっては犯罪になる場合があります。
下記の場合は、その内容に伴った法律に抵触するため罪に問われます。

・不正にアクセスして手に入れたアカウントを販売した場合 → 不正アクセス禁止法違反
・持ってもいないアカウントを持っていると偽り販売を行う行為 → 詐欺罪

まず不正アクセスに関しては端末のOSを常に最新の状態しておくなど、しっかり対策を行っておくことが重要です。

持ってもいないアカウントを持っていると偽る詐欺に関しては個人間(Twitterなど)での取引で起こりやすく、代金を支払って送られてきたアカウントが、出品されていたものと全く違うもの(最悪初期アカ)である場合、出品者に連絡をしようにも出品者と連絡が取れなくなるというケースもあります。

また同様の場合で購入者が代金を支払い、出品者が支払い確認後アカウントをもらう先払い後渡しの場合には代金を支払ってアカウントが送られてこないというトラブルが発生します。

逆に出品者がアカウントを渡し、代金が支払われないというトラブルがあります。
このケースでも取引後取引相手と連絡が取れなくなります。

そのため、個人間でゲームアカウントの売買を行う場合のトラブルは泣き寝入りすることがほとんどであり、トラブルにあわないためには取引相手が信頼に足る相手かどうかを見極める必要があります。

実際に詐欺にあってしまったら?

頭を抱える

詐欺にあったと分かったタイミングでRMTサイトの運営に自体を報告して対応をお願いしてください。
取引が完了する前であるなら何かしらの対応がされて然るべきできです。

もし対応がされない場合は警察または弁護士事務所に相談し、解決をお願いしましょう。
ゲームアカウントの売買自体は犯罪ではないため、警察に行っても捕まることはありません。

詐欺にあうリスクを軽減するには?

詐欺に遭遇するリスクを軽減する方法がいくつかあります。

1つはRMTサイトを利用する。
RMT.clubやゲームトレードなど大手のRMTサイトは購入者が支払う代金を一時的に預かり、取引が完了したタイミングで出品者に代金分のポイントが反映されるため、
代金を支払ったがアカウントが送られてこない。送られてきたアカウントが内容と違ったなどの場合の詐欺に遭うリスクを軽減できます。
※RMTサイトを利用する際は、必ず取引の流れを確認しましょう。両サイト共に取引の完了報告が行われた取引に関するトラブルには対応を行わないため、アカウントを受け取った際はアカウントの確認を行ってから取引の完了報告を行ってください。

2つめは取引実績のある取引相手を選ぶ。
RMTサイトで取引実績があり高評価のユーザーに関しては、おそらく心配ないでしょうが慎重に取引に進む必要があります。

個人間での取引の場合はRMTサイトを利用する以上に注意が必要となります。多くの取引はTwitter上で行われるため、実績に関して自演を行っている可能性が十分にあるからです。
自演かどうかを見極める目を持っていないのであれば、多少手数料はかかりますがRMTサイトの利用をお勧めいたします。

まとめ

ゲームアカウントのRMTに関して、違法であると認識を持っている方が多いと感じていたために
今回はアカウントの売買自体は違法ではないことを説明する記事を書かせていただきました。

ゲームの利用規約には反しているためアカウントのBANなどは自己責任で行わなければいけないこと、
詐欺にあうリスクは常にあるため慎重に取引を行わなければいけないということ。

リスクを減らすなどの方法はあるものの、基本的には自己責任で行わなければいけないのがRMTにおける鉄則です。もしこれからRMTを行うと考えている方はこのことを肝に銘じて取引を行って下さい。

すでに何件も取引を行っている方も、この先詐欺にあう可能性は十分になりますので慎重に取引を行っていくことをおススメ致します。


この記事との関連RMTサイト

ゲームクラブ

ゲームアカウント売買のフリマ・オークションサイト「ゲームクラブ」
管理人が過去に利用していたRMTサイト「RMT.club」を運営する株式会社ネットinが運営する新規サイト。RMT.clubでの長い運営期間があるため、新規サイトでも安心感があり、新たにオークション機能が設けられた。管理人が今一番動向を注目しているサイト。2021年中にRMT.clubからゲームクラブに完全移行する模様。


RMT.club

ゲームアカウント・アイテムの売買フリマサイト「RMT.club」
管理人が過去に一番利用していたサイト、出品者購入者共に利用者が多い。大手RMTサイト中では一番古い。
運営歴が長いため運営側の対応も比較的しっかりしているサイトです。

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