ウマ娘の引継ぎには注意が必要?

2021年上半期にかなりの賑わいを見せる「ウマ娘プリティーダービー」は、複数の端末での利用ができることからRMTサイトでアカウントを売り買いする際は注意が必要なタイトルとなっています。
複数の端末で同時に利用できるということは、売り手側がウマ娘のデータ引継ぎ情報を買い手側に共有し、買い手側は引継ぎ情報を自身の端末のアプリで入力することで購入したアカウントでゲームを遊ぶことができます。
ウマ娘の場合、この時点では売り手・買い手双方とも一つのアカウントを共有しているため、共有垢となってしまいます。
買い手としてはアカウントをお金を支払い購入したのに、アカウントを独占できずもともとの所有者である売り手と共有することになってしまい、とても損をした気分になります。
そのため、買い手は売り手に端末からアカウントを削除したかを確認し、自身の購入したアカウントの連携パスワードを新たに設定しなおしましょう。
出品者がアプリを削除そうすることで共有アカウントになることは回避できると思われます。
また、ウマ娘はアカウントを連携することができAppleIDやSNSアカウント、DMMアカウントと連携することができるようになっています。
連携しているアカウントの中で特に注意を置かなければいけないのはDMMアカウントです。
DMMアカウントとウマ娘のアプリを一度連携してしまうと、連携の解除はできなくなってしまいます。
そのため、出品の詳細にアカウント連携を行っているかいないかの記載がされていない場合は、出品者に対して質問を行う方がいいでしょう。
取引相手には細心の注意を払おう
これはウマ娘に限った話ではありません。
ゲームアカウント売買(=RMT)で購入を考えている場合、常に気を付けておかなければならない点となります。
具体的には出品者の過去の実績を確認しましょう。
この評価は数字としてだけではなく、買い手から売り手への評価のコメントも見ることができるためある程度は参考になります。
高評価であれば100%騙されることがないという保証にはならないのですが、低評価ばかりが目立つ出品者よりはマシです。
また先述もしておりますが、ウマ娘はアカウント連携ができるためアカウント連携がされていないか、または解除されているかを確認することを忘れないようにしましょう。
その中でも特にDMMアカウントと連携していないことを確認しておきましょう。

ゲームクラブでみる出品者の評価
まとめ
今回はウマ娘をゲームアカウント売買で購入する際の引継ぎに関する注意点を記載しました。
この記事がトラブル回避の参考になれば幸いです。
また、トラブルに遭った際はとりあえず運営に相談することが大事だと思いますが、運営でも対応できない場合があるためゲームアカウント売買(=RMT)は自己責任で利用することが必要です。
この記事との関連RMTサイト
ゲームアカウント売買のフリマ・オークションサイト「ゲームクラブ」
管理人が過去に利用していたRMTサイト「RMT.club」を運営する株式会社ネットinが運営する新規サイト。RMT.clubでの長い運営期間があるため、新規サイトでも安心感があり、新たにオークション機能が設けられた。管理人が今一番動向を注目しているサイト。2021年中にRMT.clubからゲームクラブに完全移行する模様。
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